4歳の息子(年少)がRISUきっずのお試し体験にチャレンジしたので、その様子をこの記事でまとめました。
RISUきっずはRISU算数の幼児版!!年中後半~年長のお子様向けのタブレット学習教材です。
RISUきっずを始める前の息子のレベルはこんな感じです。
RISUきっずを始める前の息子のレベル
- タブレット教材含めて初めての通信教育
- 20までの数字は言うことができる
- 足し算・引き算などはできない
- 1文字ずつは読めるが、文章はスムーズに読めない
RISUきっずの対象年齢よりも少し早いチャレンジになりますが、2ヶ月でどれくらい変化があったかを見て頂ければと参考になるかと思います。
実際に使ってみてどうだったか、できる限り詳しく記載しますのでぜひ読んでみてください。
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RISUきっずを実際に使った口コミ!
RISUきっずの荷物が到着!
届いたのは説明書とタブレットが丁寧に梱包されていました。
写真には映せていませんが、充電ケーブルとタッチペン2本も入っています。
初期設定はタブレットの電源を入れて、Wi-Fiに繋ぐだけなので簡単でしたよ^^
タブレットには最初からカバーがつているので、子どもが持っても安心です。
RISUきっずを早速開始♪かずの数え方からスタート
息子は初めてのタブレット学習なので、本人もウキウキ状態(笑)
RISUきっずはゲームのRPGのように進めていくことができます。
まずは「数の数え方」からスタート!
20まではお風呂で数えてるし、ここは簡単に進めれるかなーと思っていましたが、甘かった。
文章問題になると大苦戦
数を数えるだけなら問題ないのですが、「絵と同じ数の数字を選びましょう」など聞き方が変わると頭が「???」に・・・
でも、同じような問題を繰り返し出題してくれるため、段々と答えられるようになりました。
繰り返し学習することの大切さを改めて感じました。
RISUきっずは数字だけでなく国語力もアップできる
RISUきっずの問題でいいなと思ったのが日本語も一緒に学べること。
10~20の数を数えていくのはもちろん、助数詞(モノを数える時にモノの後ろにつける「つ」や「わ」など)も学ぶ問題が出てきました。
息子はこの問題で傘とハトの数え方で助数詞を使えるようになりました。
ハト意外だと「個」になっちゃうんですけどね(笑)
私たち親からでは難しいので助かります^^
だいぶ難しそうな問題が出てきました。
でもちゃんと難しい問題には先生からの攻略のヒントが動画でもらえます。
この問題では「数えながら印をつけること」を教えてくれました。
特に息子は数える時に上から順にとかではなく、何回伝えても渦巻きのように数えるので効果抜群でした。
悔しいけど、さすが先生。
躓くポイントを掴んでいますね。
難しい問題には「せんせい動画」でヒントをもらえる
せんせい動画は主に2つの種類がありました(私の主観ですが)
- 子どもが躓きそうなポイントで攻略のヒントをもらえる
- 自己肯定感の上がるような声掛けをしてくれる
長くても3分以内の動画のため、とても見やすい動画です。
2つの動画のおかげで、次の問題への意欲を高めていました。
もちろん私たち親からもいっぱい褒めてあげましょう^^
足し算・引き算だけでなく、比べたり・図形に関しても学べる
数字の勉強と言えば、足し算・引き算を思い浮かべますよね?
RISUきっずでは、もちろん足し算・引き算の勉強もできますが、同じ図形を探したり、時計を読む問題も出題されます。
数の比較や、大きさを比較するような問題もあり、数字の勉強はRISUきっずで完結できるなという内容でした。
とにかく問題の種類が豊富で、少し捻った問題も出してくれます。
じっくり問題に取り組むことで考える力もアップです。
スペシャル問題で思考力アップ
RISUきっずを進めていくと、ゲームのレベルアップ時のような音と一緒に「スペシャル鍵」をゲットできる時があります。
鍵を数個集めると「スペシャル問題」に挑戦することができ、鍵を集めることがモチベーションに繋がっていました。
「スペシャル問題」は普通の問題とは異なり、思考力を鍛えるような問題になっています。
まず文章をしっかり読まないといけません。
4歳の息子には少し難しい問題でしたので、一緒に考えながらヒントを出して答えてもらいました。
問題文を自分で理解するのは難しかったですが、一緒に読むと「これかな?」と言いながら正解を埋めていました。
「この列には3がないから、ここは3だね」と言いながら埋める姿に成長したなと親ばかを感じておりました(笑)
問題を解くだけでなく、考える力をつけることができるのもRISUきっずのいいところですね。
RISUきっずを2か月間やってみた成果は?
RISUきっずを2ヵ月間頑張った息子のレベルはどうなったのか?
始める前のレベルは以下の通りです。
RISUきっずを始める前の息子のレベル
- タブレット教材含めて初めての通信教育
- 20までの数字を言うことができる
- 足し算・引き算などはできない
- 1文字ずつは読めるが、文章はスムーズに読めない
RISUきっずを2ヶ月頑張った息子のレベル
- 1~100までの数字を言えるようになった
- 10までの足し算ができるようになった
- わからない問題も諦めずに取り組めるようになった
- 短い1文の文章なら読めるようになった
2ヶ月の成果としては十分な結果ではないでしょうか?
まだ引き算はできないし、足し算も10以上になると難しいです。
でも、最初はわからない問題があるとすぐに諦めていましたが、間違えても「もう一回やる!」と挑戦している姿に頼もしさを感じました。
毎日の勉強習慣をつけることができたのも大きいです。
1日15分の勉強でも毎日やることで着実にレベルアップできることがわかりました。
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注)クーポンコードを使用しないと本契約となります。
RISUきっずを試して感じたメリット5つを口コミ
RISUきっずを試してみて感じたメリットは次の5つです。
1つずつ解説していきます。
メリット①計算だけでなく考え方から学ぶことができる
よくある市販の教材では計算問題を繰り返し行うようなモノが多いです。
RISUきっずはイラストを例にしながら、なぜこの式が成り立つのかを解説してくれます。
自分がそうでしたが、計算できても文章問題になると解けなくなる子は考え方を理解できていません。
考え方から学ぶことで、文章題や応用問題にも対応できる知識の定着することができます。
計算は早いのに文章になるとダメなのが私でした。
メリット②問題文を読むことで国語力も上げることができる
RISUきっずは文章題をよく出題してくれますが、聞き方を変えたり、捻ったりとよく読まないと間違えてしまう問題を出してくれます。
おかげでしっかり読んでから答えることが身についていました。
読み込むことで言葉を覚えて国語力がみるみる上達しています。
わからない言葉は教えながら、読み上げ機能も便利です。
メリット➂可愛いイラストで子どもが気に入りやすい
勉強と聞くと堅苦しいイメージがありますが、RISUきっずのイラストは可愛く、カラフルなので子どもの食いつきもいい感じ。
シンプルで無駄のない作りになっているので、わかりやすいのも👍
子どもが気に入るデザインは継続するためにも大事なことだと感じました。
文章ばかりよりもやる気が出やすいですよね
メリット④ 大学生のせんせいが励ましてくれたり、考えるヒントをくれる
RISUは大学生の「せんせい」が問題の解き方や、励ましの言葉をくれます。
子ども達からすると、「せんせい」というより、「大きいお兄ちゃんお姉ちゃん」といった感覚でしょうか。
息子を見てると、「頑張ったね」と励ましてくれる動画を見るたびに嬉しそうな笑顔を見せていました。
親からではなく第3者に褒めてもらうことって大事なんだなと実感しました。
メリット⑤入学前に身につけたい数の基本を網羅できる
RISUきっずは全部で12ステージあり、900問以上の問題が用意されています。
数え方、足し算引き算、大きさ、比べ方、時計の読み方、図形の仲間分けなど、小学1年生で習う範囲を網羅しています。
問題を解くだけでなく、考える力もついているのでスムーズに学校の授業にも入っていけるはずです。
学校でも「わかる」ことで自己肯定感の高い子に育ちやすくなりますね。
RISUきっずを試して感じたデメリット2つを口コミ
RISUきっずのメリットはたくさんありましたが、デメリットに感じた部分もありました。
デメリット①ペンの性能はイマイチ
RISUきっずで少し残念に感じたのは、ペンが反応しにくい時があったこと。
数を数える時に「しるし」をつけながら数えましょうと教えてくれるのですが、端の方の絵に「しるし」を付けれない時がありました。
RISUきっずでは「書く」よりも「選ぶ」方がメインなので、困る場面は少ないのですが、気になったので上げておきます。
選んで答えるため、書く練習がしたい人にもデメリットになりますね。
ただ、選ぶ方式だからこそ小さい子でも取り組みやすいというメリットがあります。
そこはご家庭の目的により変わりますね。
デメリット②料金は年額一括払いのみ
RISUきっずは月額での支払いではなく、入会時や更新時に年間分を一括払いです。
中途解約でも残金の返金もない点もデメリットにあげられます。
RISUきっずを試してみて、やる価値のあるサービスだと私は感じましたが、すべての人に当てはまるのは難しいと思います。
クーポンコードなしで申し込みをすると、すぐに本契約となるため年額33,000円の支払いとなります。
申し込み時にクーポンを使用することで1週間のお試しができますので、必ず体験してお子様に合うかどうかを確かめてください。
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料金・費用はどれくらい?他社と比較してみました
幼児向けの通信教育ってたくさんありますよね。
有名なところだけでも、「こどもチャレンジ」や「Z会」、「スマイルゼミ」などがありますね。
RISUきっずは「高い」という口コミを見ることがありますが実際にどうなのか見てみましょう。
サービス名 | 年間の料金を月額換算 |
---|---|
RISUきっず | 2,750円 |
こどもチャレンジ | 2,480円 |
Z会 | 2,420円 |
幼児ポピー | 1,100円 |
スマイルゼミ | 3,278円 |
RISUきっずは「算数」に特化した教材のため、他の強化の勉強はないことは考慮しないといけませんが、特別高いとは感じません。
ただ、RISUきっずは年払いのみで3,3000円(税込)のお支払いと聞くと高く感じてしまうのかなと思います。
RISUきっずは年払いのみで、他に教材費などかかりません。
RISU算数は料金体系が少し変わるので注意です。
口コミまとめ│始める前に必ず体験お試しをしてからにしよう
RISUきっずの体験レポートをここまで書いてきました。
この記事の内容をまとめると。
RISUきっずを始める前の息子のレベル
- タブレット教材含めて初めての通信教育
- 20までの数字を言うことができる
- 足し算・引き算などはできない
- 1文字ずつは読めるが、文章はスムーズに読めない
RISUきっずを2ヶ月頑張った息子のレベル
- 1~100までの数字を言えるようになった
- 10までの足し算ができるようになった
- わからない問題も諦めずに取り組めるようになった
- 短い1文の文章なら読めるようになった
4歳の年少さんでもRISUきっずは取り組むことができて、以上のような成果を出すことができました。
RISUきっずをお試しして感じたメリット・デメリットもまとめておきます。
RISUきっずを申し込む際はクーポンコードを使用することで1週間のお試しをすることができます。
実際に試してみないとお子さまに合うかどうかはわかりません。
ぜひRISUきっずの体験を受けて頂いて、教材の良さを感じてみてください。
デメリットに感じる部分はありますが、RISUきっずの体験をすることで、息子の成長を感じつことができて、本当に良かったです。
あなたもぜひチャレンジしてみてください。
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注)クーポンコードを使用しないと本契約となり、33,000円の一括払いとなりますのでご注意ください。