知育玩具のレンタルサービスで人気なキッズラボラトリーですが、解約するタイミングを間違えると損をしてしまう期間があるって知ってますか?
事前にこの解約ルールを知らないと損をしてしまうかも・・・
私は知らずに利用していて、いざ解約の連絡を入れた際に知りました。
具体的にどんな損かと言うと、解約した月の請求だけでなく、来月分の料金も発生してしまう期間があります。
もちろん解約しているので、新しいおもちゃも送られてくることもなく、料金だけの発生です・・・
この記事では実際にキッズラボラトリーを利用していて、解約をした時の体験談を交えながら損をしないタイミングについて解説したいと思います。
キッズラボラトリーの解約方法と私たちの体験談を解説
早速本題に入りたいと思います。
解約をするにはキッズラボラトリーの
- 問い合わせフォーム
- 公式LINE
どちらかに解約したい旨を送ります。
私たちはLINEを使い解約をしたいとメッセージを送信すると、「損をするタイミングがあること」「本当に解約でいいか?解約したい場合は即解約すると明記してください」と返信が送られてきました。
損をするタイミングって何?聞いてないんだけど・・・
解約した次の月の料金だけ請求されて、おもちゃの配送もないなんて・・・他のサービスは月末までの料金だけなのにな。
私たちはタイミングを逃していたため、そのまま料金を支払い解約することにしました。
損せず解約できるタイミングを解説します
私たちは知りませんでしたがキッズラボラトリーのよくある質問欄に記載がありました。
損をせず解約するには「発送基準日」をまず知るところから。
キッズラボラトリーからのLINEやメールの文末に記載されています。
その基準日から-21日した日付が、次の請求金額のない日付になります。
例えば10月30日が基準日であれば10月9日までに解約を申し出ると次月の請求なく解約できます。
逆に9日を過ぎてから解約の申し出をしてしまうと、請求金額が11月分も発生して次月のおもちゃも配送されなくなります。
キッズラボラトリーを解約する時は計画的に行動しましょう・・・
キッズラボラトリーを損せず退会する方法まとめ
まずは自分の「発送基準日」を知ることからスタート!
基準日から-21した日付けを計算する。
計算して出た日付けまでにキッズラボラトリーの
- 問い合わせフォーム
- 公式LINE
から連絡して退会したいことを伝える。
日付けの計算がややこしいですが、次月に金額を請求されないように退会方法はしっかりと理解しておいてください。