おもちゃのサブスクサービスを提供していたイクプルはサービス停止になりました。
おもちゃのサブスクサービスを検討中の方は以下の記事を参考にしてみてください。
イクプルにお得なキャンペーンはあるのかな?あとデメリットやメリットも知りたい。
2021年5月末までは初回2か月間の料金が半額になるキャンペーンをしてたよ。キャンペーンは終了しちゃったけど・・・でも魅力のあるサービスだからデメリットもメリットもしっかり解説するね
「イクプル」には買い合わせシステムやポイント制度などの独自のシステムがあったり、総額2~3万円のおもちゃが届くなど魅力のあるサービスです。
でも実際に利用してみると、やはりデメリットも見えてきました。
デメリット・メリットを大きくまとめると以下の通りです。
デメリット・メリットを確認して、いいな!と思えたらなら、ぜひイクプルを利用してみてください。
おもちゃの豪華さにびっくりしますよ^^
もっと情報が欲しい!という方に向けて、この記事では「イクプル」に関して深堀して解説します
\ライトプランでちょっとレンタル/
イクプルのメリットとは?他社よりも豪華なおもちゃに感動!
イクプルの最大のメリットは豪華なおもちゃ!!
我が家に届いたおもちゃは、なんと購入すると24,000円以上にもなる知育玩具が届きました。
その他にも大きめのおもちゃを取り扱っていたり、独自の買い合わせシステムなど、注目すべき点について解説します。
メリット① 2~3万円分のおもちゃが届く
他社は15,000円前後のおもちゃが届くように設定されているサービスがほとんどです。
イクプルは購入すると2~3万分のおもちゃが届くので、かなり豪華!!
3万円以上のおもちゃが届いた!!という声もあり、定額でお得にレンタルできるサービスです。
大きめの箱いっぱいに入ったおもちゃを見て、子供たちも大興奮でした
メリット②押し車などの大きめのおもちゃも取り扱っている
他社は段ボールに入らないようなおもちゃは取り扱わないため、「押し車」などの大きめのおもちゃをレンタルすることができません。
しかし、イクプルは箱も大きいので押し車をレンタルすることができます。
一時期しか使わないけど、子どもの歩行練習にもなる大事なおもちゃです。
「押し車」などの大きめのおもちゃは「イクプル」でレンタルしましょう^^
おもちゃって処分するのが結構大変・・・特に大きめのは収納が大変です。レンタルならそんな悩みも即解決です
メリット③日用品をおもちゃと一緒に送ってくれる「合わせ買い」システムがある
イクプルには日用品を買うことができる「合わせ買い」システムがあり、おもちゃと一緒に届けてくれます。
子どもが小さいとティッシュなどの日用品の消費が多いですよね。
イクプルを利用するとポイントが貯まり、ポイントでお得に日用品を買うことができます。
ポイントを利用しないと割高なのは注意です
おもちゃを3つだけレンタルできる「ライトプラン」がある
トイサブやAndトイボックスなど、レンタルおもちゃサービスでは「おもちゃ6個」が主流です。
ですが中には平日は保育所があるから、週末に遊ぶように少しだけレンタルしたいという声もSNSなどでよく見ます。
イクプルの「ライトプラン」であればおもちゃ3個だけレンタルすることができます。
お試しで使ってみたい方にも「ライトプラン」おすすめですよ
イクプルのデメリットとは?送料とおもちゃの交換方法に注意!
メリットの多いイクプルのサービスですが、ここはダメだなーと感じるデメリットもありました。
とはいえ、人によってはデメリットに感じないところもあると思います。
デメリットを確認して、私は気にならないなという方はぜひ「イクプル」を使ってみてください^^
\ライトプランでちょっとレンタル/
デメリット①新しいおもちゃが届くまで手元に知育玩具がない期間がある
「イクプル」のおもちゃの交換方法はデメリットだなと感じました。
他社では新しいおもちゃが自宅に届いてから、手元のおもちゃを返却するので、手元に知育玩具がなくなることはありません。
しかし、イクプルの交換方法はおもちゃが届く前に返品して、返品が確認されてから新しいおもちゃが届きます。
手元に知育おもちゃを置いておきたい方は、「Andトイボックス
デメリット② 手持ちおもちゃの申請フォームが使いづらい
おもちゃのサブスクサービスを利用するときは、自宅にあるおもちゃをを登録する必要があります。
しかし、イクプルのサイトのフォームは「ブランド名とおもちゃの名前」を1個ずつ書く必要があり、正確に伝えづらいなと感じました。
他社は手持ちのおもちゃを写真で撮って送るだけでOKなので、気になる方はチェックしてみましょう。
デメリット③北海道・沖縄在住の方は送料がかかってしまう
北海道は+500円、沖縄は+800円の送料がかかってしまいます。
他社では「全国送料無料」のサービスがあるため、ここも大きなデメリットかと思います。
「Andトイボックス
イクプルのキャンペーンはある?他社のレンタルおもちゃサービスの料金と比較
サービス名 | 初回2ヶ月分の料金 |
---|---|
イクプル | 7,400円 |
トイサブ | 7,360円 |
トイボックス | 7,216円 |
キッズラボラトリー | ※9,960(送料込み) |
ハッピートイ | 6,380円 |
※キッズラボラトリーは毎月プランで計算
他社との料金の差を表にしてみました。2か月間体験レンタルができるイクプルの初回2ヶ月分の料金は圧倒的に安い。
(初回2か月間半額キャンペーンは終了しました。)
イクプルは初回2か月間半額キャンペーンを開催していましたが、 2021年5月末で終了してしまいました。
キャンペーンは終了してしまいましたが、サービス自体が魅力のある内容です。
トイサブ!とトイボックスと比べても変わらない料金で、より豪華なおもちゃをレンタルすることができます。
イクプルの月額料金とプランの詳細を確認
レギュラープラン | ライトプラン | |
---|---|---|
イクプルの料金 | (月額)3,700円 | (月額)2,490円 |
おもちゃの数 | 6個 | 3個 |
交換サイクル | 2ヶ月ごと | 2か月ごと |
送料 | 0円 | 0円 |
おもちゃの総額 | 2~3万円 | 1万~1万5000円 |
*おもちゃの総額は目安であり、お子様とのマッチングを一番大事にしているため、金額は前後するとのこと。
イクプルには2種類のプランがあり、開始2か月間はお試し期間で、60%offでサービスを利用することができます。
2ヶ月ごとの交換になるのでレンタルおもちゃは6個は欲しいところ。
なのでおすすめはレギュラープランの方をおすすめします。
北海道は+500円、沖縄は+800円の送料がかかります。
他社にはないイクプルの合わせ買いシステムとは
イクプルは競合他社のトイサブ!やトイボックスにはない特徴が2点あります。
- ポイント制度があり1ポイント=1円として使える
- 日用品を申し込むとおもちゃと一緒に届けてくれる
他社にはないこの2点のサービスを解説します。
お得なポイント制度で日用品を買うことができる
利用金額(税込)の5%をポイント還元してもらえます。
1ポイント=1円として使うことができて合わせ買いの日用品に使うことができます。
注意点はレンタルおもちゃサービスの利用料には使えないところ。
上手にポイントを利用することでお得に日用品を買うことができます。
ポイントを使用できるのは「合わせ買い」のみなので、どんどん使っちゃいましょう
日用品を合わせ買いできる
決められた箱の容量分以内という制限はありますが、日用品を買うことができてレンタルおもちゃと一緒に届けてくれます。
イクプルのポイントで買うこともできるので、無料でティッシュなどを買うことができたりします。
注意点はポイントを利用しないと割高です。
日用品を買うときは必ずポイントを使用してお得に購入しましょう。
注文も基本的には2か月に1回だけなのでまとめて注文する必要があります
イクプルをおすすめしたい人
- 他社よりも豪華なおもちゃで遊ばせてあげたい人
- おもちゃ手元にない期間があっても大丈夫な人
- 本州に在住してる人(北海道・沖縄は送料がかかるため)
自宅にあるおもちゃで数日遊べたり、自宅にいる時間が短いし、数日くらいおもちゃがなくても大丈夫という方にはおすすめできるサービスかなと思います。
押し車など大きめのおもちゃも取り扱いをしているのも嬉しい。
もし上記のおすすめしたい人に当てはまらなければ、「トイサブ
おもちゃのレンタルサービスを賢く利用して子どもの「知育」に役立てたいですね。
\ライトプランでちょっとレンタル/